お見積だけでもどうぞ♪
①お問い合わせ・ご相談 |
メールやお電話でご相談・ご要望をお伺いします。気になることなどをまとめておくとスムーズですよ♪
②現場調査・見積書作成 |
現場調査をいたします。傷んだ部分があれば、その状況に応じその部位の新規取替えまたは大工工事を伴う補修が発生することもあります。
工事前の現場調査にて、その必要性があると当社スタッフが判断した場合にはお客様に説明の上、ご相談いたします。また、お客様が事前に発見されている場合、気になる箇所があれば安心してお気軽にご相談ください。
建物の採寸、塗装箇所を指示、また図面がある場合は図面を提出いたします。見積書及び外壁の調査・診断書の作成を致します。
③ご契約 |
工事内容や塗料の説明後、支払条件の決定や追加工事の可能性の有無がある場合お知らせいたします。
諸条件の確認を終えた後、塗装工事の請負契約になります。
④施工日の打合せ |
希望日はもちろん季節等も考慮して工事着工日を決定します。
リフォームや特殊塗装、短期塗装などもある場合、工事の流れをご説明しその後工程表を作成し、提出いたします。
⑤工事着工 |
工事前に近隣の方たちへ挨拶をします。
天候等に左右されますが、一般的な戸建住宅の塗装工事は標準的な塗装工事で20日から30日程度で終了します。(塗装工事のみの場合)
リフォームや特殊塗装、短期塗装などの場合はその前後になったり平行して実施する場合もあります。
・塗装作業の足場
足場は工事の品質や作業性を維持し、作業員の安全性を確保するための必要な工事です。近隣に塗料などが飛び散らないよう飛散防止ネットで建物全体を覆います。
戸建住宅では通常「単管ブラケット」が使われますが、狭小地などでは状況に合わせて工夫し適した足場をかけます。
・外壁の洗浄
外壁や屋根に付いたホコリや汚れなどは高圧洗浄で洗い流します。高圧洗浄で洗い落とせない強力なカビ・藻などは専用薬品を使用して除去します。
・下地補修
外壁の欠損、ひび割れなどこの時点で行います。欠損部分はモルタルやコンクリートで壁を作り、既存の壁と同様の模様をつけたりします。(=肌あわせ)ひび割れはその部分をU字やV字にカットし、ひびの幅を広げ、シーリング材・樹脂モルタルなどを注入して密着補強します。サイディングの場合は既存目地のシーリングを撤去して、新しいシーリングを注入します。この下地補修をきちんと行うことが仕上がりや建物の寿命を左右します。
・塗装作業
プライマー吹付(下吹、下塗り)旧塗膜や下地材と上塗材の密着をよくするため、シーラーやフィラー(凹凸を埋める)を塗ります。上塗の目的は仕上り面を美しくすることです。
ローラーや、狭いところなどは刷毛を使って中塗より丁寧に塗装します。
⑥最終確認 |
工事が終わりに近づくと最終確認をします。
塗装作業がすべて終わったらお客様と一緒に検査を行います。
⑦施工完了 |
問題がなければ最終検査後に足場を解体して、周囲の検査を行います。
工事期間中に覆われていたシートが取り除かれ、きれいに蘇った姿が!!